「けん」と比较して覚えてください。
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博多弁ですが、昔からの博多言语ではなく、
明治以降进化した博多弁です。
~ばい も ~けん も用途が多く存在します。
~ばい は、主に完了形の意味と强调や勧诱の意味とでよく使いますが、
~たい より弱めの意味合いになります。
「旅行に行くばい」は、旅行を使っては普段はあまり使わない言语です。
この场合は勧诱の意味合いになります。
普通に訳せば「旅行に行くよ」ですが、それより「旅行に行くけど一绪に行きませんか?」
としての意味で使います。
例として「コンビに行くばい」「博多駅に行くばい」などは、上记の意味で使います。
次に强调した言い回しですが、
A:明日は休みね?
B:仕事ばい!
のような使い方です。「明日は仕事なんだよね!」と若干の强调をしてます。
これがもっと强い意味で使うときが、「明日は仕事たい!」と変化します。
完了形は、
A:明日も仕事やろう?
B:仕事ばい!
こういう形です。単に「あなたの言うとおり仕事です。」と完了した言い回しです。
つまり、质问によって「~ばい」の意味が変化していくのです。
「~けん」は接続词的な言い回しが大半です。
普通に「~だから~する」のような訳し方になると思います。
「~から」を「けん」に言い换えてみましょう。博多弁になることに気がつくはずです。
强调する场合は、文尾に「~くさ」を伴います。
例として、
A:谁かお母さんば迎えに行ってやらんか!
(谁かお母さんを迎えに行ってくれないかな?)
B:わかっとう。俺が行くけんくさ、亲父しろしか~。
(分かってるよ。俺が行くからさ、亲父うるさいよ。)
のような感じでしょうか。~くさをつけないでいい场合は、
A:谁かお母さんば迎えに行ってくれんね?
(谁かお母さんを迎えに行って欲しいんだけど。)
B:俺が行くけん、よかよ。
(俺が行くから任せておいて。)
みたいな使い方です。
博多弁は関西弁や东北弁と大きく违い、
英语やドイツ语のような言语だと言って过言ではありません。
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